大放談!大相撲打ちあけ話 [ 北の富士勝昭 ]
北の富士勝昭 嵐山光三郎 新講社ダイホウダン オオズモウ ウチアケバナシ キタノフジ,カツアキ アラシヤマ,コウザブロウ 発行年月:2016年01月 ページ数:214p サイズ:単行本 ISBN:9784860815400 北の富士勝昭(キタノフジカツアキ) 1942年北海道生まれ。
57年出羽海部屋に入門。
十両で史上3人目の全勝優勝。
新入幕で13勝2敗の最多勝記録。
66年大関昇進、千代の山(第41代横綱)の出羽海部屋からの独立とともに新生・九重部屋へ移る。
70年、第52代横綱に。
優勝回数は10回、そのうち三回が全勝。
74年引退、井筒を襲名。
のちに九重(千代の山)の逝去により井筒部屋と九重部屋を合併継承、九重親方となる。
第58代横綱・千代の富士、第61代横綱・北勝海を育てる 嵐山光三郎(アラシヤマコウザブロウ) 1942年東京生まれ。
『素人包丁記』により講談社エッセイ賞受賞。
『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。
『悪党芭蕉』で泉鏡花文芸賞、読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 若貴以来、今日の相撲大人気の理由(舞の海さんに、ちょっと聞いてみたいことがある/素質ある隠岐の海は「長距離トラックの運転手」? ほか)/2 「怪物」照ノ富士、逸ノ城の時代?(「阪神・はんぺん・稀勢里」/若貴が出てきてくれてスカウトが楽だった ほか)/3 これから期待したい若手力士(四人、そろって勝ったら、鮨をご馳走する/最近は「スー女」のツイッターで人気力士が ほか)/4 北の富士さんに聞く相撲界秘話・裏話(豪栄道、妙義龍、豊響がいる境川部屋/琴櫻、三重ノ海がいるんだから稀勢の里はあきらめちゃだめ ほか) ビギナーからマニアまで、相撲観戦が10倍楽しくなる、ガチンコの本音トーク。
人気力士と相撲界の秘話・裏話満載。
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